11月8日
朝6時に
パレンケを出発。
今日は、隣国
グアテマラのフローレスへ!
この旅初の陸路国境です。

朝もやの中をワゴンは走る。
もやの隙間に
朝日が流れ込む。
山すその草がキラキラしている。
ふんわりとした幻想的な風景。
そんな風景の中、牛や馬がノンビリと草をはんでいる。
眺めていると、いつの間にか日差しも強くなり、ワゴンを降りてメキシコ側のイミグレへ。
イミグレの係員が「ハポン
カラテ!」というので、私はできもしない空手のポーズをとってみた。けっこうウケた。
イミグレを過ぎると川が見えてきた。
ここから舟で川を20〜30分さかのぼる。両側には森が広がり、村が近いのだろうか、川辺に犬がゆっくりねそべっていたりする。
グアテマラ側に到着。
ここで
グアテマラのバスに乗り換えるのでが、けっこうオンボロ。やはり・・・。国が変わればクルマかわる。
バスの発車を待つ間に、
グアテマラからメキシコへ向かう
ツアーバスがやってきた。
その様子を見に行ったのは、アメリカからやってきた60才バックパッカーのナンシーおばさん。
「あの
ツアー客、すごいわ。ささっとバスから降りると、川に待機していたボート4艘にきれいに4組に分かれて乗り込んでね、あっという間に出発したわ。very organized!!さすが、ドイツ人だわ」と本気で感心していた。もちろん、アメリカ人と比べて感心しているのだろうけど。
ちなみに、相棒は同じく60歳のブレンダおばちゃん。なかなか、パワフルな二人。
バスの中では、さんざん
ティカル遺跡の
朝日ツアーの宣伝。なんだか、自分で
ツアーを探すのが面倒になってきて、申し込んでしまった。
ホテルを探して街をぶらぶら。
湖に面したこの街は、
夕日がきれい。

明日は、3時に出発。
早く寝ないと・・・・・。
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- 2008/02/17(日) 22:54:12|
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11月7日
オアハカから
マヤ遺跡・
パレンケへ。

メキシコ初の夜行バス。
乗り込むと、ビデオで乗客の顔を撮影。防犯のためでしょうか・・・・・。
隣は中肉中背のおばちゃん。
肩が凝るのだろうか、スースーする
タイガーバームのようなクリームを肩に塗り始めた。
わたし、もっとイイモノ持ってます。
ピップエレキバン!
とは言いませんでしたが、肩こり+偏頭痛でちょっと辛いので、こっそり貼ってます。
バスは山道を走り、夜中2時くらいに、なぜだかレストランへ。
けっこう、こってりした夜食を食べる人が。
レストランの明りしかない峠は、少し離れると真っ暗。
バスの外に出て、空を見上げると、天幕にびっしりと夜光塗料が塗られているよう。
星・ホシ・ほし・干し・保志・星。
ひとり、ラジオ体操をしながら、腰を反らして眺める。
はぁぁぁぁ・・・・きれいやねぇ。
翌朝、サンクリストバル・デ・ラスカサスで一旦下車。
すぐに乗り換えて
パレンケへ。12時ごろに到着。
次の日、
パレンケ遺跡へ。
いままでの乾燥した高地と違い、蒸し暑くジャングルが生い茂る。
7〜8世紀ごろの建築らしく、18世紀に発見されたときには、飾り屋根や
漆喰彫刻、赤や青の彩色が残っていたという。

数々の神殿。ゼーゼー言いながら登ったり、降りたり。
森の中に伸びる道を歩き、博物館を目指す。途中、小さな滝や澄んだ水が流れる小川も。
古代
マヤの人々は、この小川で飲み水を汲み、洗濯をし、水浴びをしたり、遊んだり・・・・勝手に想像しながら。
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- 2008/02/17(日) 19:59:37|
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11月5日
オアハカの近郊にあるアメリカ大陸
最大の
木 エルトゥーレへ。
オアハカのバス停でキョロキョロとバスを探す。
市場の横っちょで、ゴチャゴチャしている。分かりにくいので、ジュース売りのスタンドのおじさんとおばさんに、「エルトゥーレ行きのバスはここで待ってればいいのか」と聞いてみる。
それらしきバスが通るたびに、あれじゃないよ と教えてくれる。
親切だなぁ。
20分ほど待って、「あのバスだよ」と。
市内を抜けるのに時間がかかり、1時間ほどで
木があるサンタマリア
教会へ到着。
ホントに、
木しかない。
教会では、お葬式をやっているようだった。さすがに、ミサと違い、気軽に参加する気にはなれない。
エルトゥーレは
樹齢2000年以上。幹の周りは60メートル!!
丸太というより、何本もの
木が寄り集まっているように見える。デコボコだ。
長い年月で幹がえぐれているところもあり、何か目に見えないものが棲んでいるようにも・・・。
教会の敷地内には
樹齢1000年以上の
木もあったが、2000年に比べるとまだまだヒヨっこ。
やっぱり、自然ってすごい。
ちなみに、行きも帰りも同じ運ちゃんが運転するバスだった。
運ちゃんは、DJの
クリス・ペブラー似の、ちょっと男前でした。
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- 2008/02/17(日) 01:21:59|
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11月3日
先住民文化が色濃く残るという
メキシコ南部、
オアハカへ。
ここで楽しみにしているのは、ゲラゲッツアというダンス。
ワタクシ、ダンス甲子園世代。ということで、ダンスと聞くと気になります。
って、ゲラゲッツアは、いわゆるフォルクローレ。べつに、HIpでホップでイェェーというわけではありません。まぁ、単に、ワタシが踊り好きというだけのことで・・・・。
それと、紀元前500年ごろから建設が始まったという遺跡、
モンテアルバン。
オアハカの街からワゴンに揺られて30分ほど、ぐねぐねした山道を登っていく。
こんな山の上にあるんだーと思っていると到着。
メキシコシティのテオティワカンと違い、緑が多い中に現れる遺跡たち。
山の頂上にある遺跡からは、ぐるりと360度見渡せる。赤茶色の畑が広がる。
ここには人物をかたどった多くのレリーフがあり、どれも踊っているように見えるが・・・

実は、表情や体から血を流しているものが多く、拷問を表現し、為政者が民衆を抑圧するために作ったものという説も。
あー。景色は最高なのに、頭が痛い。
髪をなでても、頭がビリっとくる。
ワタシ、旅中に死んじゃうかも・・・・。
とひとり妄想劇場を開演中でしたが、旅出発前の仕事のドタバタと長時間の移動続きの生活から、極度の
運動不足と肩こりによるものと推測。
ということで、ホテルにもどると、1人でへんな
運動、
ストレッチを開始。
ちなみに、母に「コレ持って行き!」と渡された
ピップエレキバン をしっかり首肩に貼って。
テーマ:肩こり・腰痛など・・ - ジャンル:ヘルス・ダイエット
- 2008/02/13(水) 23:02:32|
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10月30日〜11月1日
メキシコシティから約6時間。
中世コロニアルな街並みが
世界遺産の
グアナファトへ。

シティからETNの一等バスに乗ると、3列シートで広々ゆったり!
おまけにドリンクとサントウィッチのサービスも。
ええでんなぁ。
ごみごみしたシティを抜けると車窓からはとうもろこし畑が広がる。
馬や牛もいて、なんだか牧歌的。でも、実際はラテンのリズムで農作業しているんだろうなぁ。(ホントカ?)
グアナファトのバスターミナルからローカルバスに乗り換えて中心街へ。
途中乗ってきたオジさんがカタコトの英語とスペイン語で話しかけてくる。
「おお!日本からかいな。それで、ここまで飛行機代はなんぼやったん?ほうほう、そうか。それなら、オジさんにも払えそうや。ところで、キミ、これから
メキシコどのくらい旅するん?ふんふん、1ヶ月ほどかいな。ほんなら、あそことこことあっこも行っとき。ほんま、きれいやさかい。あ、オジさんはシティで会社しとんのや。これ、名刺やから、とっとき。シティ戻ったら、連絡ちょうだいや。ところで、キミのメルアドは???」
とこんな感じ。満員御礼のローカルバス車内でメールを書くのもなんだったので、「ほな、メールします」と笑顔で受け答え。なぜか、訳すと関西弁になってしまう。
グアナファトは18世紀に、世界の3分の1もの
銀を産出していたという。その富で、美しい街並みが誕生。バスが走る道は、時々、坑道跡の地下道へと入ってゆく。その坑道を照らすランプの明かりが、やわらかく、あたたかい。(でも、1人で歩くと、強盗でも出るんだろうか・・・)
大学都市として有名な
グアナファト。多くの学生が行き交う
グアナファト大学。

死者の日(お盆のようなもの)には、キャンドルでライトアップ。幻想的な雰囲気を学生達が作り出す。
ここには、「
ミイラ博物館」もある。飾られているのは、普通の人々の
ミイラばかり。
ここの街の土壌が鉱物質でおまけに気候が乾燥しているため、土葬した死体は自然と
ミイラになってしまうという。
赤ちゃんから老人まで、様々な普通の人々の
ミイラがどっさり山盛り。
館内には、少し悲しげで不気味なBGMが流れており、一人で入った私は、ちょっとおっかなびっくりぎみ。しばらく見学して、他の見学者を発見し一安心。
出るときには、お清めの塩をもらいましょう。(そんなもの、ありませんケド・・・)
人間最後は、ヌケガラになる。魂って本当に行き続けるのかも?なんて考えてしまいます。
テーマ:世界遺産・遺跡・名所 - ジャンル:旅行
- 2008/02/12(火) 21:42:20|
- メキシコ
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