どこまで行くの?〜今日の万歩計〜

ご近所探検から海外放浪まで、感じたこと見たこと食べたものなど、勝手な個人的見解を、ゆる〜くアップしていきます。

再見! 〜台湾8〜

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台北の総統府。レトロでかっこいい。
ソウルで見た、今は無き朝鮮総督府を思い出す。


3月13日(火曜日)
嘉義からバスで台北へ。
台北市内を走っているとき、原住民委員会という建物を発見。
そういえば、昨夜、嘉義のホテルでテレビをつけると『原住民電視台』というチャンネルがあった。もちろん、原住民に関する番組を放送していた。ちょうど、ブヌン族の村の祭りの映像だった。この村では、ブヌン族の伝統文化を生かし、観光業に取り組む計画を代表が話していた。自分たちで体験型の民宿を経営し、主に農閑期にやってくる観光客の受け入れを平等かつスムーズにするための窓口の整備など、エコツーリズムに取り組んでいる。
そんなことを思い出しながら、車窓を見ていたら到着。
相変わらず、台北の空は曇っている。
見上げると、ガスのせいで太陽が白っぽく見える。
天気が悪いのではなく、空気が悪くて空が黒くなっている、そんな感じもする。

ユースホステルに荷物を預け、街歩きに出かける。
西門辺りをウロウロ。ここは、中高生が多い。
ミルクシェイクで有名な『台北牛乳大王』を発見。
メニューには食べ物もけっこう載っている。私は、杏仁ミルクシェイクを注文。
飲み終わると、寒かった。

ブラブラと店を覗きながら、二二八記念公園の方向へ向かう。
時間は5時過ぎ。
このあたりは官庁街らしく、スーツ姿のサラリーマンやOLさんが駅へ向かって歩いている。

暮れかけた公園を歩くと、周りが高層ビル群だったことに気付く。
もしかして、お昼休みなんかは、お弁当を食べている人いるのかな・・・。

台北駅の地下街などを物色。
いい感じの靴を見つけたけど、サイズが無くあきらめる。日本でも売ってるメーカーだったけど、値段も日本と同じくらい。あんまり、お得感がない。
衝動買いは不発。また、こんど、ゆっくり見よう・・・。

3月14日(水曜日)
5時半起床。6時過ぎのバスに乗り空港へ。
空港へ向かうバスの中では、なぜか『隠し剣鬼の爪』(松たか子・永瀬正敏)がやっていた。音声があまりに小さく、中国語字幕をみながらセリフを想像する。
なんで、時代劇なん????

帰りのフライトはほぼ、満席。
台湾からのツアー客が多い。たしかに、銀座で台湾からのツアー客をよく見かけるし、観光バスも昭和通りに駐車している、
フムフムと、ひとり納得。

次は、いつ行こうかな・・・・。

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  1. 2007/03/29(木) 01:55:30|
  2. 台湾ワンダフル
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おばちゃんのオナラ 〜台湾7〜

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九華山地蔵庵の7階から、嘉義市内が一望できる。昨日は閉館時間だったので、今朝、リベンジ。
排気ガスと温かさでぼわーんと霞んでいる。


3月13日(火曜日)
昨日は昼寝のおかげで、街歩きの時間が短くなってしまった。
今日は、台北へ戻る日。バスの時間まで散歩しようと、朝ホテルを出る。
線路と並行して東へトコトコ。
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鉄道公園を発見!
機関車もある。
入りたいなぁと看板を見上げると、「要予約」とある。
柵越しに眺める。
現役で走っているようで、ちょうど、メンテナンスのために、別の車両が入ってきた。整備場も併設されていた。
大切に愛されている鉄道。まるでトーマスやね。台湾だから漢字だと『十増』『通益』『遠枡』『東鱒』・・・・。ま、どうでもええか。

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まだまだトコトコ。かつての森林鉄道の始発駅、北門駅。現在は、博物施設として保存されている。
ちなみに、ここの海抜は

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ホントは、阿里山まで鉄道乗りたかったんだよね〜。未練がましい・・・・。

北門駅から少し行くと、昔ながらの重厚感あふれる建物、旧監獄がある。監獄の入り口横には鶏がケージに入れられて売られている。嘉義市名物とりめしの材料だろうか。
監獄とケージ入りの鶏・・・・。共通のイメージは物悲しい。

路地を歩くと、台湾の屋台でよく見かける『臭臭豆腐』の原料だろうか。まな板状の板に挟まれ、ギュっと水切りしている豆腐が大量に積み上げられた工場を発見。奥では、それを油で揚げているような様子。
ちょっと覗き込むと、働いているおばちゃんと目が合う。
「ニーハオ」と挨拶だけして立ち去る。

繁華街に入っても、あまり人が居ない。
通勤時間とは少しズレている時間帯なんだけど、店も閉まっているし。シャッターには11時開店と書いてある。意外と遅いなぁ。
アジアの朝は早いというイメージがあったから、かな。

少し汗をかき、ホテルへ戻りチェックアウト。
台北行きのバスを待っていると、待合室の後の席から「ぶりっ」という連続音が聞える。振り返ると、イスから片尻を浮かせた格好で、おばちゃんがさらなる「BURI」を繰り出そうとしていた。
台湾はマナーいいなぁと思っていたところだったので、一人苦笑する。
バスの中で臭気がこもるより、バス停で発散しておくほうが、迷惑じゃないしね。

それにしても、いい鳴りっぷりだった。

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  1. 2007/03/29(木) 01:15:22|
  2. 台湾ワンダフル
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コントの服務員 〜台湾6〜

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阿里山を下山。
友人に聞いた話。「職場があるビルの管理人のおじさんは『いやぁ、台湾で山登ってたら、警察に捕まっちゃいました。登山許可が要るんですね』って」
ホントに捕まっちゃうんだぁ。

3月12日(月)
日の出は見れなかったけど、一応行ったし、コンビニだけど駅弁食べたし、今回のハイライトは終了。
ということで、公営バスで下山。
大型バスには、お客が10名ほど。
私以外は、ふもとの地域の老人会のようす。
おばあちゃんたちは、手に手に何処かで分けてもらったとみえる野菜や花を持っている。朝市でもあったのか。
おまけに、にぎやか。
数少ないおじいちゃんは、なんかノリノリの様子。
きっと、楽しい老人会の旅行だったんだろうなぁ。

山を下るごとに山の風景が少しずつ違ってくる。
椰子の木やバナナの木が見え始め、嘉義市郊外になると、パイナップルを売るトラックも。やっぱり、南国なんだ。
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賑やかな商業地区に入ると、お腹がグルグル言い出した。
この『グルグル』は・・・・。
昨夜、ドライマンゴーをたくさん食べたから、繊維質のイタズラだな、と予想。まぁ、心配するほどの『グルグル』ではなかった。

さて、ホテルを探す。
ここらあたりで〜と、ガイドブックに載っていたホテルへ。
ホテルに入りレセプションへ。
目の前に40前くらいのお姉ちゃんがいる。斜め後のテレビに夢中のようで、距離50センチにして無視される。
「ん??」と思い、もう一度「に〜は〜お〜〜〜。えくすきゅ〜ずみぃ〜」すると、頬杖をついてテレビを見ていたおねえちゃんは、その姿勢から受身をとることもなく、頭をびくっとさせただけで、床に転げ落ちた。そして、眠そうな半目を開け、レセプションの台につかまるように体を持ち上げ「ニィハオ」と。
後姿では気付かなかったけれど、ねえちゃんは、テレビを見ながら、熟睡していたのだ。

吉本新喜劇状態やなぁ。笑いをこらえつつ、笑ってしまう。「マンガやがな」。

シングルの有無、値段を聞きチェックイン。宿代を払い領収書を欲しいと他のところでもらったものを見せていうと、「金額はいくらで?ここにある金額と同じ額を書こうか」と聞いてくる。領収書の水増しはここでも有効なのか?まぁ、そんな必要はないので、支払った額だけ記入してもらった。

早朝起床のため、お昼ご飯を食べるとすぐ眠くなってきた。
しばし、休憩・・・・・・・・。

と、目覚めたら夕方5時。あぁ、貴重な時間を・・・。さっそく街散策に出かける。
嘉義は大きめの地方都市という感じ。
自動車もバイクも多く、通りによっては歩道がない。
帰宅時間に重なったのか、普段からそうなのか、交通量が多い。

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九華山地蔵庵。でっかい7F建て。隣にはエレベーターを建設中。

地蔵王菩薩を祀っている九華山地蔵庵に到着。7階まで登ろうと2階まで辿り着くと、職員さんが上から順に寺の階段の入り口を閉めている。6時過ぎで階上へは上がれない様子。
ということで、外から「派手やなぁ・・・・」とブツブツ言いながらながめて終了。

あたりも暗くなってきたので、ホテルの方向へ歩き始める。まっさらの市庁舎と向かい合う旧庁舎。ネオンが賑やかな商店街。なかなか楽しい。途中、CDショップで買い物。台湾歌手のCDが欲しかったのだけど、ジャケットで気に入るものが目に付かず、ノラ・ジョーンズとコリーヌ・ベイーリーレイを購入。日本の半額くらい。

駅前の嘉義名物『鶏肉飯』を食べ、テイクアウトの緑茶カフェで梅シロップ入り緑茶を購入。途中のコンビで、怪しげなパンを購入。
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このパン、甘くていい香りが、ビニール袋を超えて香ってきます。
ジップロックに入って、この絵。
日本じゃお目にかかれません。

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  1. 2007/03/25(日) 09:07:39|
  2. 台湾ワンダフル
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犬に導かれ御来光 〜台湾5〜

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あぁ、曇り空。粘れども、朝日見えず。

3月12日(月)
朝日を見るために、4時30分に起床。
同じホテルに泊まっている人たちも同じ予定のようで、ザワザワと騒がしい。
5時過ぎにホテルを出る。きっと、ご来光ツアーの人が多く居るのだろうと思いつつ、沼平駅を目指して歩き始めるも、「ん???」だれもいない。ウッソー??!。暗い山道を一人で歩くのは、ちょっと心細い。おまけに苦手な野良が集団で前を歩いている。
きっと、みんなマイカーで日の出の見える祝山駅まででかけたんだ、と言い聞かせつつ歩く。
5匹ほどいた野良が、いつの間にか1匹に。
それも、こちらを伺いながら、10メートルほど先を歩く。
途中、私がを抜かしたり、また抜かされたり。
すると、列車の音。
あ?もしや、祝山駅行きの列車か?
どうも私の持っている情報が古く、列車の出発駅は一つ手前の阿里山駅だったようだ。
「たしか、朝1本しかなかったよなぁ。これに乗れないということは、日の出見えるところまで遊歩道で1時間か・・・」
ちょっと、「どうしよ〜〜」という気分であるく。日の出をみる遊歩道と沼平駅行きの分岐点に到着。
ここで、迷う。
目の前に沼平駅。もし、まだ列車があればいいけど、なかったらここから徒歩1時間。うーーーーん。

駅の方へ歩いていたいぬが戻ってきて私を見ながら周りをグルグル。
はいはい、アンタの言うとおりに駅に行くわよ。と言いつつ、が歩く駅方面についてゆく。
駅で「祝山駅行きの列車ありますか」と聞くと、なんと、5:50にある、と。
おお、お様ありがとう。
しかし、の姿はもう無かった。

ということで、お様のおかげで無事に列車に乗車。
念願の森林鉄道に乗車。20分で祝山駅に到着し、日の出がみえる観日楼へ。
いるいる、ヒトが。

予想時間まで40分もあるけど、カメラを三脚にセットしたヒトや、一番前を陣取るカップルなど、にぎやか。

見物客をあてこんだ朝ごはんやみやげ物の屋台もいっぱい。

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で、こちらは、有名ブランドのリュックです。「へ〜、グッチもこんなカジュアルなもの出してるんだ」と思ってると、「ん??」。
『CUGGI』です。微妙。

あたりは明るくなってきているのに、肝心のお日様が見えない。
戻りの列車は7:10.
日の出予想時間の6:40を過ぎると「今日は雲が多くてだめやねー」とヒトがバラけ始める。
もうちょっと、もうちょっと・・・と粘ってみるが、すっかり明るくなったあたりから想像するに、こりゃ、やっぱダメやね。
名残惜しく列車に乗り込む。
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くねくね・・・・。森の中を列車は走る。

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車窓から朝日がちらり。

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コンビにで駅弁を買って、部屋で「ぱくぱく」。

さて、山を降りるかな。

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  1. 2007/03/22(木) 09:06:20|
  2. 台湾ワンダフル
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続・阿里山へ登ろう 〜台湾5〜

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桜にはちょっと早かった。木蓮が満開。台湾では『木蘭』。

3月11日(日)
荷物をホテルに預けて、森林公園へ向かう。
日曜日のお昼時間。
ぞろぞろと観光客が多い。マイカーでの家族連れやツアーバスなど、大賑わい。日帰りのお客さんも多いのだろうか。

舗装された道路を時々通る車を気にしながら上ってゆく。木々の切れ間から、山が連なる様子が見える。
ポカポカ陽気と坂道散歩で汗ばみ始めたのでダウンを脱いだ。
でも、日陰を歩くと、また羽織る。肌寒い。

30分ほどで沼平駅に到着。
ここから森の中に入る。
それにしてもスゴイ人。小学生の一団の後についてしまった。
ゆっくり、ゆっくりと石段を降りる。すぐ下の巨木の前に記念撮影が始まり、私は立ち往生。おっとっと。

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賑やかな集団を早足で追い越し、熟年ツアーの後に。
悲恋をなげいて命を絶ったという伝説がある池、姉妹潭あたりで道が二手に分かれた。人が少ない木道へ。
木道というと、尾瀬を思い出す。でも、ここは木がうっそうと茂り、お日様サンサンというわけにはいかない。
森に入って10分ほどで人がばらけてきたので一安心。
最後まで『行列のできる森林公園』だと、深呼吸も美味しくなさそうだもの。

巨木の根が色々な形を作り出している。
象鼻の形やハートの形。どれも苔むしていて、樹齢1000年以上のようだ。
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森は道も整備されているし、ゴミも落ちていない。
手入れが行き届いているし、観光客のマナーもいい様子。

アップダウンが多く、時々、長い登りでゼーゼー言ってしまう。
観光のように、木の杖を持った人もいる。

しばらくすると、鉄道の音が。
時計を見ても、ふもとの町・嘉義からの列車ではない様子。
後で知ったのだが、森林公園の奥に『神木駅』があり、そこまで阿里山駅から列車が出ていたのだ。
あぁ、乗ればよかった。
小型の車両で窓はオープン。乗客は嬉しそうに手を振り、ちょっとした遊園地のアトラクション状態。
一人旅でも、ミーハーしてみたい・・・・。

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樹齢2000年以上の神木
ズドーンと空へ伸び、どっしりと根を下ろしている。
すごいなぁ。
まだまだ、樹齢更新するんだろうな。

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次なるアトラクションは、つり橋。
定員6名でございます。
反対方向から渡ろうとしている人の人数をすばやく数え、後に続く人を牽制しながら、6名以内を念頭に渡ります。それぇ〜〜〜。


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もあります。ここだけはきらびやか。できれば、阿里山の檜作りのどっしり感と落ち着きが欲しかった、と思うのは日本の寺社仏閣のイメージからか?

年老いてなお生気みなぎる深い森で2時間。たっぷりとマイナスイオンを吸い込み、散策を満喫。
ちょっと、膝が笑い気味なのをごまかしつつホテルへ戻る。

みやげ物屋やレストランが集まるエリアで、遅めのランチ兼早めの夕食を食べる。
途中、阿里山名物のプチ団子を買って、本日のメイン終了。
あとは、夕日散策のみ。

とはいっても、霧が多くて夕日も見えず。ビューポイントを探しているうちに日没となりました。

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  1. 2007/03/21(水) 21:28:21|
  2. 台湾ワンダフル
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大工のフェロル 〜そろもん日和22〜

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風通しのいい、サゴヤシの葉で作った家

12月12日(火)
いつものように6時から子供たちがにぎやかだ。
朝ごはんも食べずに浜辺へ降りてゆく。
ひどいときなんて、浜辺ちかくの友達の家でごはんを食べて、夕方まで帰ってこない。
学校は、赴任してきてくれる先生が見つからないから休校だし。

朝のトイレに川へ行く。
村はずれで海からも見えないように上手い具合に木がカバーしている。
でも、トイレエリアの川に他の人がいれば、イェス!オープンエアー。
もちろん、女性限定ね。
今朝は、私のお気に入りトイレスポットに行くと、数人女の子がいた。小さい子は、ちょっと肌の色が違う私が気になるらしく、じーっとみることもある。ちょっとコマルなぁ。と思っていると、15歳のメピオナが「ちょっと、あんたたち、ホーリーのお尻みるんじゃないわよん!!」と大声で注意してくれる。で「さぁ、安心してね」という笑顔をこちらに向けてくれる。

家に帰ると、一家のあるじ:フェロルが「今日から、家の床の修理をするから、ちょっとうるさいかもよ。日中は隣のじいさんちに行ってるほうがいいよ」と。
フェロルは元・大工さん。
さすがの手つきで床を順番にはずし、新しい材木を敷いてゆく。
途中まで見て、ホコリと振動から非難。
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フェロルの背中。さすが、4人の子供のパパ。頼りがいがあります。勉強家で独学で英語も勉強。私と話すときは英語。現地のマラボ語がおぼつかないので、助かります。

フェロルだけでなく、家の修理や新築も自分たちでやります。
一人じゃ足りない作業は、村人の協働。屋根や壁に使うサゴヤシの葉や木材は森から。
でも、最近は、『相互扶助』『森からの恵み』でまかなっていたものが、金銭のやり取りで労働力や資材を買うというようなことも。
同じ島の別の村で、外国人がお金で資材や労働力を買うようになったこと、また、労働力も資材もお金が必要ない『労働力協働』と『天然の恵み』では足りなくなってきているから。
都市に出る若者も多いし。
森林伐採や開発、ツーリズムというもの。
変化をもたらすファクターは、こうして村人の生活に『変化』をもたらしている。
豊かさって、何だろうね。
少しずつ、コミュニティや自分の中のものさしが変化してゆくのだろうか。

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  1. 2007/03/20(火) 23:45:05|
  2. 南の島ソロモン
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阿里山へ登ろう 〜台湾4〜

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嘉義公営バス。車体にも気分を盛り上げる登山鉄道のデコレーション

3月11日(日)
台南から列車で1時間北上。嘉義へ到着。
ここは、阿里山への玄関口。
今回の台湾での一番楽しみにしていたところ。
阿里山台湾の最高峰、玉山(3952m)西方に連なる山塊の総称。海抜2000mあたりに森林公園があり、樹齢数千年の巨木群が見られる歩道が整備されている。また、祝山での雲海昇ってくる日の出を見るのも!!

嘉義に到着し、森林鉄道に乗ろうと、一旦改札を出る。切符の窓口に並ぼうとすると、怪しげなおじさんが寄ってくる。「阿里山行きの列車の切符は売り切れだよ。バスはどう?」と中国語で話しかけてくる。台湾にきてやっと出会えた客引き!やっぱり、阿里山は一大観光地のようす。
私は中国語わかりませ〜んポース。窓口に並ぶ。
が、しかし、出発1時間前ですでに『SOLD OUT!!!』。
あぁ、膝から力が抜ける。
アジアでも有名な登山列車に乗りたかったのに・・・。箱根登山鉄道よりもスゴイらしいそれに・・・・。

駅のベンチに座りとりあえず一人作戦会議。
明日の列車はあるそうだけれど・・・・。今回は1週間と限られた時間だったので、とりあえず先に山を目指すことにしよう。
さっそく駅前の公営バス乗り場へ。
公営バスの窓口なのに、隣から『ミニバスにのりなよ〜』とさっきのおじさんが声を掛けてくる。ミニバスというかワゴン車。少し割高だけどすぐに出るらしい。
まぁ、公営バスは1時間待ち。ローカルな旅も人間観察も楽しいので公営バスに乗ることにする。

クネクネとカーブしながら上ってゆく。
車窓の植物も亜熱帯から温帯、高山性と変わってゆく。
おっと、斜め後ろの妊婦さん、吐いてるよ。
クネクネ・ロードで高山病の可能性もある2000メートルに旅行なんて、タフな妊婦さんだなぁ。あと1時間だ、もうちょっとだ、がんばれ妊婦!でも、産気づかないでよ。

途中、お茶畑が延々と続くエリアに。阿里山ではお茶も特産品。
コンビにもある。
想像していた『山』ではなく、リゾート&観光地という風情。まぁ、よく考えると20世紀初頭から占領していた日本政府が森林資源の利用のために開発しているのだから、100年も経てば、人もモノも、ね。

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特産のお茶のパッケージにも森林鉄道

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森林鉄道の終点:沼平駅。線路は歩いても大丈夫か?!

阿里山に到着。
森林公園のゲートで入山料を支払う。
日曜日なので、けっこうな人・ヒト・ひと。
とりあえず泊まるところを探す。
地図とアップダウンの関係が分からず下ってよいのか上ってよいのか・・・。しばし迷うも、宿街へ到着。適当に選んで部屋があるか聞いてみる。一軒目、こじんまりしたきれいな宿。幸い部屋もありここに泊まることに。荷物を置いて、早速、森林公園へ散策に出かける。
それにしても、海抜2200mは寒い。

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  1. 2007/03/20(火) 22:39:01|
  2. 台湾ワンダフル
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レトロ台南 〜台湾3〜

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運河沿いにあった標識。
自転車飛び込み可能??!! モトクロスか??

3月10日(土)
台北から台南へ向けてバスで出発。
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バスは、U-BUSという会社の台北台南 直行便。
で、乗車すると、なんとデラックス。
両側、1列づつの座席。
まるで、『しゃっちょー椅子』。
台南市までぶっとばす。トイレ休憩もない。
4時間で台南へ到着。
しかし、持ってきた情報が古くて、バスターミナルがどこなのかさっぱり分からない。
降車するときに、となりのお姉ちゃんに中国語で「台南についたのか?鉄道駅はどこ?」と聞くが、イマイチ通じていない様子で、とりあえず台南に着いたという。
バスから降り、地図を出して方角を確認し、周囲の風景を眺める。
すると、先に下りたお姉ちゃんが「私も駅までいくから、一緒にいこう」と行ってくれた。駅まで10分弱。すぐに公園が見えたので、現在地は確認できた。 みちすがら、お姉ちゃんと英語中国語交えてしゃべる。「一人旅か? 仕事か?」「私は台南で働いてるのよ」「台南観光するなら、近くまでなら、エスコートしてあげるけど、大丈夫?」と、恥ずかしそうに控えめに話してくれる様子に好感を持てる。
駅に着くと、すぐに目当てのホテルが見えた。
とりあえず、彼女も家に帰るのにバスに乗るようだったのでお礼を言って手を振る。 
こうやって、助けてもらう。私も、日本で外国人旅行者が困っていると、ちょっと様子を伺ってしまう。まぁ、たいてい自力でなんとかしているようなので、あまりおせっかいは焼かないのだけれど。

ホテルに着くと「今日は満室。明日、台南で入試があるから、このあたりは学生が宿泊してるよ」と。レセプションのおじさんに、他に同レベルのホテルを知っているかたずねたが、意外にも不案内の様子。とりあえず、「このあたりは、ホテルが多いよ」と言われた通りに行く。
幸い、1軒目で予算内の部屋に到着。
でも、ちょっと古め、というか、ボロめ。おまけに言うなら、近所の飲食店のニオイがちょっと気になる。でも、受付のおばちゃんの感じがよかったのでOKということで荷物を置き、さっそく観光へ。

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安平古堡(アンピングウパオ)へ。17世紀にオランダ人が築いた要塞。後に、鄭成功が反清復明の司令部として使用。

台南の観光地で、周囲も割合と古い町並みを残している。
大砲といっしょに記念撮影する家族やカップルが多い。
一番上まであがると、運河をずーーんと見渡せる。

記念撮影している人を撮影するのも、楽しい。

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要塞を出ると、天后宮があり、その広場は屋台がずらりと立ち並んでいる。
トラックの上に小型メリーゴーランドを搭載した移動遊園地があった。グルグル回る。孫が回ってくるたびに、口に食べ物を投げ込んでいるばあちゃんがいた。 酔いそうだ。

できれば、このトラック、メリーゴーランドに子供をのせて回したまま、時速100キロで疾走して欲しい。 そんなドライバーとそれに挑戦する幼子がいれば・・・・・。

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お腹が空いたので、ちょっとつまむ。 小麦粉とマッシュポテトを混ぜて揚げたような食べ物。素朴てほんのり甘くておいしい。 

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ちょっとわき道にそれてみた。 レトロな建物。最近は、このあたりは保存地域になっているらしい。

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米屋を発見。 店内に古い精米機か唐蓑のようなものを発見。写真を撮ってもいいですか?とジェスチャーできくと、奥からおじいちゃんが出てきた。「日本人ですか? 一人で旅行? 心臓強いねーー」と言われた。


運河沿いを散策していると、なにやら熱唱が・・・。
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お客さんは、4人。
でも、司会者もいて、次に歌ったのはおじさん二人組み。 見事なハモリを披露していた。
私がカメラを向けていたら、ちょっと嬉しそうだった。
がんばれ、おじさん!

午後からの観光は、すっかり夕方になってしまい、バスで市の中心部へもどる。バスのルート上には孔子廟や門などちょっとした『車窓観光』ができた。

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ライトアップされた赤甘楼(チンカンロウ)を見て本日の観光は終了。

駅近くのファッションビルをウロウロすると、普通にBGMがJ-POP。
日本文化は近い。

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台南鉄道駅

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  1. 2007/03/19(月) 23:19:11|
  2. 台湾ワンダフル
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ケーキ略奪 〜そろもん日和21〜



トエナ4歳 見事な悪がき でもお母さんに甘えるのが好きです。

12月11日(月)
朝から、ローズマのお母さん レリーナがケーキを焼いているという。
うちの子供たちが買いに行く。

この村では、時々、お母さんたちがケーキ(ホットケーキやパウンドケーキみたいなもの)やドーナツを作り、売ったりする。
だれかが、バターでや小麦粉を手に入れてこなくては作れないのだけれど。
ちなみに、は村の中でニワトリを飼っている人がいるので、そこから購入。

うちの相方がお金をわたすと、リンパたちは たたぁ〜〜〜と走って買いに行った。
人数分買ってくると思ったら、プレートごと買ってきた。
ヤツラは買占めてきた。食意地がはっている。

となりのウチにもおすそ分けと思って、相方が隣家の末っ子トエナを呼ぶ。
トエナの分と「これ、ママに渡しておいで」 と。
するとトエナは小さな手でケーキをグシャリと掴む。
「気をつけないと、落とすぞ」
という声も聞かぬまま、見事にケーキは手から滑り落ちた。
トエナは悪びれもせず、「ほら、ちゃんと渡してくれないから、落ちたじゃん」
もう一回ケーキを渡す。

ママに渡しに行くはずが、階段の下で食べ始めている。コラコラ。

食べかけのケーキをママに渡す。
でも、それをトエナは食べる。
しばらくして、結局、兄のポッセがケーキにありつけなかったらしく、隣の家から「ケーキがない〜〜〜〜〜!!!!」と雄叫びが。
うちには食べきれずに残ったケーキがある。
「ポッセ、おいで〜〜。ケーキあるで〜〜〜」

末っ子というのは、虐げられる立場ではなく、生存競争においては、恐ろしい存在なのかもしれない。

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  1. 2007/03/18(日) 23:15:38|
  2. 南の島ソロモン
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花束 〜そろもん日和20〜

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夢中でを描くポッセとエディパイ

12月10日(日)
昨日からのどが痛く、風邪っぽい。
夏風邪がやっかいなのと同じで、南国で風邪をひいたらやっかいそうだ。
暑いからだけでなく、最近マラリアを発症してる子供も多いし、体力が落ちているとどんな病気がやってくるかわからない。
とにかくゆっくりと静養。

それでも、トイレは待っていても家には来てくれない。
川まで歩いてゆく。
ついでに洗濯も。
途中で会う村人たちに 「風邪は大丈夫か?」「病気は治ったか?」と心配そうに聞かれる。
家に帰ると、ポッセとエディパイがやってきた。いつもはドタバタと走り回るやんちゃなガキンチョだけど、今日はいつもと違う。
一旦顔を出すと、すぐに居なくなった。
もどってくると、二人の両手にはがいっぱい。
庭や森に生えているハイビスカスなどをのをどっさりと持ってきてくれた。彼らなりの優しさであり、いたわりの気持ち。
瓶になりそうな容器も持ってきて、水も汲んできてくれた。
ふたりは何か相談すると、また たぁ〜〜〜っと出かけていってしまう。
私は二人の気持ちのお礼に、もってきてくれたを描いた。
ポッセとエディパイが戻ってきた。今度は両手に、レモンとスターフルーツ、アプチェなどの果物を持って。

嬉しくて、さっき描いたを二人にプレゼントすると、なぜだか、裏面に自分もを描く と言い出す。
の具などを出すと、すごく嬉しそうにを描いた。そして、そのを私に手渡す。
お礼のつもりで自分のをあげたのに、返されてしまった。ちょっと苦笑しつつ、二人の描いたを受け取る。

またしても二人は、 たぁ〜〜〜〜〜っと遊びに出かけてしまった。
きっと、浜辺で波乗りしているのだろう。

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  1. 2007/03/17(土) 23:04:57|
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やっぱ原住民博物館 〜台湾2〜

taiwan_gomibako.jpg

故宮博物館のゴミ箱。風情あるこういうモノ好きです。

3月9日(金)
台北といえば、やはり故宮博物館
あいにくの雨の中、北門のバス停からバスに乗り込む。
ガラガラの車内から台北の町並みをキョロキョロしていた。
すると、士林でどど〜っと人が乗り込んでくる。学生が多い。
おしゃべりな学生たちだが、優先席ならぬ『博愛座』はきっちりと空けてある。律儀だなぁ。

気がつくと目の前に山が見える。故宮博物館に到着。
雨の中、緑を借景にその姿をどど〜んと横たえている姿は、ちょっぴり優美。

taiwan_kokyu.jpg


わくわくしつつ入り口へ。
日本人観光客がいっぱい。おまけに現地の小中学生も遠足だろうか、どやどやといる。
まぁ、世界四大博物館だから仕方ない。

3階までつづく展示室をゆっくりと進む。
個人的には、景徳鎮などの美術品よりも仏像とか土器、青銅器、民俗学的なものが好き。
でもやっぱ、一番は仏像やね。
ということで、今回の初故宮では仏像が少なくて、ちょっぴり残念。
心にぐっときたのは、チベットの大黒天ね。
大黒天は、もとはインドの戦いの神様だから、日本みたいな好好爺ではなかった。故宮で出会ったそれも、牙をむき出し、ふと短い足の先には尖った爪。袋から財宝なんて出しそうにもない。逆に「持ってるもん、全部 だせや〜」とにらみを利かせている。
あぁ、カッコイイ。

それでも故宮で2時間ほど過ごし、近くにある順益原住民博物館へ。
taiwan_genjumin.jpg


ここはいい!
かなりいけてる!
私立の博物館だけど、すごい展示内容も展示方法も素晴らしい。台湾の原住民がこんなにも多種多様だったなんてすごく面白い。
それに、現在、移住者である漢民族が大多数を占める社会で、いかに問題を抱えているかということまで触れていて、なかなか興味深い。
伝統、文化、民族、多様性、近代化、経済活動・・・共存することの難しさと共存できたときの多様性の素晴らしさを想像するだけでも、この博物館に立ち寄ってよかなたぁ。
台湾は、中国(中華人民共和国)と違うんだなぁと。
地下鉄も押し合いへし合いじゃなかったし、街中のゴミも少ないしそうしう意味でも、ね。

帰りにビルマに住んでいた華僑が移住してきているという 南勢街へ行く。地下鉄の終点のそこは、外国人なんていなさそう。
そんなところでも、あまり目立たないのが日本人のヨイところ。
夕暮れの南勢街を歩き回ったが、ビルマ文字を発見できたのはわずかに2店舗だけ。
駅のエスカレーターを上がったところに「ビルマ華僑組合」のような文字があったのでかなり期待していたのだが。
ビルマ好きにはちょっと残念だった。
まぁ、華僑はどこの国でも漢字を使っているから、あえてビルマ文字で書く必要がないのかも。

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  1. 2007/03/17(土) 10:35:23|
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飛行3時間 〜台湾1〜

taiwan_kitamon.jpg

台北駅ちかくの 北門 日中はすごい交通量

3月8日(木曜日)
思いついたのは10日前。 そうだ、台湾行きたいなぁと思ってたんだよね。

ということで、急遽 台湾へ。
一人旅なので、パッケージツアーは お一人様料金プラスでなかなかのお値段になってしまう。
いつものように、航空券だけ持ってく旅。

午後、チャイナ・エアラインで成田を出発。
それにしても、機内持ち込みの液体についてはかなり面倒。私の荷物もこじんまりしたものなので、全て機内持ち込み。ということで、ジップロックにシャンプーやら歯磨き粉、クリームなどを入れて前日からスタンバイ。
あとで気付いたけど、マスカラやリップグロスも対象だったようす。でも、X線検査では何も言われなかった。

機内に乗り込むと、けっこうガラガラ。
空港で買った文庫本を開いて読む。
一人旅だと、夜は割りと暇なので、2冊購入。
ずっと気になっていた、三崎亜記の『となり町戦争』を購入。もう一冊は江國香織

たったの3時間で到着。
本読んで、ガイドブックのコピーをチェックしてたら着いてしまった。

入国審査もぱぱっと済ませ、到着ロビーへ。先に出発ロビーでリコンファームをし、両替を済ませ市内へ向かうバス乗り場を探す。
ちょっとウロウロ。インフォメーションで尋ねる。
バスはちょうど出発するところで、待たずに乗ることができた。

あいにくの雨。
外は寒いようで、歩いている人たちはコートを着ている。
市街地に入ってから、地図と外の通り名をチェックする。
台北鉄道駅の東側で降車。
雨が本降りになるなか、「えっと、現在地はここで、泊まりたいユースホステルはこっちで〜」と歩く。
駅前のビルの13階にあるユースホステルには、キョロキョロしながらたどり着く。
女性用8人部屋に無事チェックイン。
時間は9時を過ぎていた。
こぎれいな二段ベットが4つ。ユースに泊まるのは大学時代にバイクで小豆島ツーリングに行った以来。
同室のNZから来た中国系のシンディと、オーストラリアでのワーホリ帰りの韓国のハンナたちと少しおしゃべりし、寝仕度。

エアコンは冷房のみ。暖房設備がないので、追加のフトンを借りておやすみなさ〜い。

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  1. 2007/03/16(金) 01:15:14|
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折り紙 〜そろもん日和19〜

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左・リープ(19歳) 右・モンジョコロ(30歳)
折り紙に夢中


12月8日(金)
朝、川へ飲み水をくみに降りる。
帰ってくると、家の前でモンジョコロにあった。手には大量の釘。
「それ、なに?」とたずねると、「リープんちで家を建て直してるから、それに使う釘を持っていくんだ」とのこと。
ちなみに、釘はビチェ村では手に入らないので、荒物屋がある島へ行く人に頼んで買って来てもらうことになる。

しばらくすると、リープとモンジョコロがやってきた。
アーロンが私が作った算数のプリントに汗かいて取り組んでた話などをすると、アーロンの兄であるリープも興味を持った様子。
二人も算数プリンとにチャレンジすることに。

ソロモンでは小学校から落第がある。
兄弟の年齢が近いと、弟や妹が兄や姉を追い抜くこともしばしば。
また、教育費用もかかるので、勉強ができても家計を理由に上へ進むことをあきらめるケースも多い。
生活していく上で学校教育がどれほど有意義かは、未知数。ビチェ村では、勉強ができるよりも料理がつくれたり、畑仕事ができたり、魚を獲るのが上手いほうが生活できるのだから。
でも、教育で新しいことを知ることは、それぞれの人生の選択肢を増やすことにもつながる。それはいいことなのではないかと思うんだけど・・・。

とまぁ、ビチェ村では『教育って??』と考えることもしばしば。

リープは中一、モンジョコロは優秀だったけど、家計の問題と、優秀な妹と弟に教育機会をゆずるため、小学校6年生であきらめている。
ふたりとも、気の優しい兄ちゃんだ。
とくにモンジョコロは、手先が器用。
私が子供たちに折り紙で作ってあげた手裏剣を「あれは星だね。作り方を教えてよ」と目がキラ〜ン。
折り紙を渡すと、「ずいぶんまえに、青年海外協力隊の岡本さんが教えてくれたんだ」と言って、鶴とカブトを折ってくれた。

今日の即席折り紙教室では、手裏剣(別名:星)と折り紙風船 を伝授しました。

折り紙も、もっと色んな折り方をマスターしてくればよかった・・・・。

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  1. 2007/03/15(木) 23:50:54|
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ダンス 〜そろもん日和18〜

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おてんば娘のデオルカが踊り狂う

12月7日(木)
相方が、サザエとあわびをとってくる。
この村では、貝類やウロコのない魚、えびなどの甲殻類を食べることは禁忌。
でも、宗教の違う私たちは、こっそり と食べることは大目に見てもらえる。村の兄ちゃんたちは、
「伊勢海老、つってきたぞ」と小声でささやき、闇夜にまぎれて家へ運んできてくれる。
時には、調理のニオイでばれ、じいちゃんばあちゃんにイヤな顔をされることもあるけれど。

あわびと言っても小さい。でもとれたて新鮮。 ゆでてしょうゆをつけて食べる。

秘密の食事のあと、浜辺に下りて雑談の輪に加わる。
デオルカが、腰をくねくねさせる踊りを披露してくれた。
お返しに私も馴染みの盆踊り一休さん」をひろう。
『すきすき すきすき 好き すき あ〜い〜して〜る』というやつだ。
手をクロスさせて踊るところがなぜだかウケ、デオルカの父 トムソンが一緒に踊る。
坊さんので、クリスチャンが踊っている。

海外では、踊りコミュニケーション・ツールです。
民謡習いたいなぁ。

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  1. 2007/03/15(木) 23:09:00|
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台湾わんだふる

先週木曜日から1週間、台湾にいってきました。
またしても、航空券だけ持っていってきま〜す 的旅行。

日本を寒波が襲っていたようで、台湾も寒かったです。

これから、そろもん日和と並行して台湾の報告もアップいたします。

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  1. 2007/03/15(木) 00:45:50|
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算数の先生 〜そろもん日和17〜

solo_book.jpg

JALの機内誌を見るちびっこたち。未知なるモノへの興味は尽きない様子。好奇心いっぱいの目で本を眺めている。

夜になると、近所の子供や兄ちゃんねえちゃんが遊びに来る。
村にある学校は、赴任してくる教師が決まらないので1年間休校になっている。ということで、何を思ったか、算数プリントを作ってみた。

アーロン君(14歳)は算数が苦手。小学校も3年生まで行けば、あとは続けて通うか遊ぶかは本人があ決められる。ちなみにアーロンは3年生で自由人を選んでいる。
それでも、勉強への好奇心はあるらしく、プリントを見ると「やってみてもいいか」と聞く。もちろん。
本当に額に汗をかき、二桁の足し算引き算に苦しみ、掛け算も眉間にしわを寄せて答えを導き出そうとしている。
驚くのは、28+31 という問題でも、線を28本書いて、さらに31本書いて、全てを数えるという 新方式 を使って計算している。スゴイ。
私が添削し、二桁以上の足し算引き算は、数字を上下に書いて位ごとに計算する方法を教えると、「すげ〜〜。マジスゲーー。賢いなぁ」と感激している。

勉強は解けると楽しくなるようで、「今日は頭を使って疲れたから帰る。明日も来るから、プリント作っておいて」と。
よしよし、まかせてよ! と私も楽しくなってしまう。

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  1. 2007/03/06(火) 22:02:24|
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イルカと一緒 〜そろもん日和16〜

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毎朝「ウクレレ練習してもいい?」と、うちにやってくるリンパ。
恥ずかしがりやで天然キャラ。よく顔を手で覆って「キャハ」と笑うところが、可愛い。

12月5日
マニラさんが妹の出産のお手伝いのために首都ホニアラへ行くという。ホニアラ行きの船が出る、ブニカロ港までボートで一緒についてゆく。
途中のペアバ村に、豪州人がロッジをやっているので、そこで電池の充電を頼みに立ち寄る。衛星回線を使った電話もあるというので、電話をかけさせてもらおうと思っていたんだけど、故障中。

途中の村々で人が乗ってきたり、荷物を下ろしたり、「ちょっとついでに」という感じで、乗り合いボート。

同じ島なのに、珊瑚礁が外洋との間にある地域とそうでない地域があり、その影響で波も全然ちがうし、浜の様子も全然ちがう。
私たちがいるビチェ村は外洋の荒波に石浜。ペアバ村は白い砂浜。
ブニカロも静かな波の白砂の浜。

ブニカロは平坦な村で急勾配のビチェ村とは大違い。
ストアーも3軒あり、石鹸・料理用油・インスタントコーヒー・あめ・クラッカーなどを購入。久しぶりにお財布を開いたら、カビだらけ。湿度がすごいですから・・・・。

フェリーに乗るマニラを見送りビチェ村へ帰る。
途中、雨が降り出す。外洋の波も荒い。
村人が作った木のボートはエンジンがついているけれど、荒波に呑まれそうで、ちょっと怖い。
でも、絶叫系乗り物好きな私は、途中から上下左右に揺れるボートも楽しくなってしまう。あぁ・・・・こんなんでいいのかしら。
振動で板の上に鎮座するお尻が痛み出したころ、イルカがボートとシンクロして飛び跳ねているのが見えた。
イルカって泳ぐの、は〜や〜い〜〜〜」
お尻の痛みも忘れる。
「ええもん、見たわ〜〜」と感激。
日が暮れかけた頃、びしょぬれで村に到着。
さすがに、日没後の雨の川で水浴びは私には無理なので、お湯を沸かし、バケツ1杯のお湯で体を洗う。ここでも「あぁ、ぬくいわ〜〜」と感激。

夕食後、ちびっこたちのために私と相方で肩を組み。フォークに芋を刺して掲げて歌うと、リンパ、モニタ、アニタが大うけする。
ツボに入ったのか、笑いが止まらず、リンパは
「ブリリリリリ」とオナラまで噴射してしまった。

おなら娘 と命名された。


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  1. 2007/03/03(土) 14:38:59|
  2. 南の島ソロモン
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